「セミナーの主催って大変そう」
「交流会を主催しても人が集まらなかったら…」
そう思って、これまで参加する側にとどまっていた方も多いのではないでしょうか。
確かにリスクはゼロではないですが、交流会・セミナーを主催することでしか得られない価値や出会いがあるのも事実です。
実際に始めてみると、想像していたよりも手軽で、信頼や仕事につながるチャンスが広がります。
この記事では、自社でも交流会やセミナーを主催している株式会社シー・エス・エスが、主催者になることで得られるメリットと、主催をサポートしてくれるツール「Qube」についてご紹介します。
読み終えるころには、きっと「やってみようかな」と思えるはずです。
主催者になると得られる3つのメリット
ただ参加するだけでなく、「自分で場をつくる側」になると、あなたの人脈・信頼・ビジネスの可能性が大きく広がります。
セミナーや交流会の主催は、あなたの価値や思いを発信し共感とチャンスを引き寄せるきっかけになります。
ここからは、主催することで得られる代表的な3つのメリットをご紹介します。
1.人脈が広がり、信頼される存在になる
主催者になると、自然と「この人に会いに行こう」と人が集まってきます。
開催テーマに共感した人、紹介でつながった人、過去の参加者からの口コミで訪れた人など、ただ参加しているだけでは出会えなかった層とつながることができます。
しかも、あなたが場をつくっているという事実で、「この人は紹介力がある」「信頼できそう」といった印象を持たれやすくなります。
名刺交換やSNSのやり取りだけでは生まれにくい、濃い関係が構築されやすくなるのが主催の大きな特徴です。
2.自分の活動やサービスを自然に知ってもらえる
主催は、あなたの仕事や活動を知ってもらう絶好のチャンスです。
例えば、イベントの冒頭で簡単な自己紹介をしたり、交流会の締めで、次回の予告と合わせて自分の専門分野について触れることができます。そうすると、参加者は主催者が「どんなことをしている人なのか」「どう関わると良さそうか」を感じ取ってくれます。
弊社主催の交流会でも、イベントの始めに弊社が開発したツール「Qube」について説明する時間を設け、「他にもこんなイベントを掲載しています。ぜひ、参加してください!」と宣伝したり、QRコードを用いてQubeの登録を促したりと様々な工夫をしています。
その結果として、「Qube登録させていただきました!」「次回のイベントも参加させていただきます!」といった声がかかるようになり、無理なく確実に自分のビジネスにつながる接点が生まれるのです。
3.思いに共感した人が自然と集まってくる
主催のテーマや雰囲気、対象とする人によって、集まる参加者のカラーは大きく変わります。
「どんな場をつくりたいか」によって、それがそのまま人を引き寄せる力になるということです。
「一方的な売り込みではなくて、対話を重視したい」
「本音で話せる小規模な会にしたい」
「価値観が合う人とだけつながりたい」
その思いを軸にした場には、必ずあなたに共感する人たちが集まります。
そうしたつながりは、一度きりでは終わらない長期的な関係へと育っていきます。
実例紹介:私たちも、Qubeを広めるために交流会を主催
私たちも、弊社が提供しているQubeというツールの魅力をもっと多くの企業に届けたいという思いから、これまで数多くの交流会を主催してきました。
弊社がIT企業ということもあり「IT業界の交流会」を開催したり、異業種同士の接点を作るために「経営者交流会」を開催したり、BtoB分野に特化したテーマで継続的に開催しています。
最初は弊社のこともQubeのことも全く知られていない状態でしたが、今では初めて会った人に、「Qube聞いたことあります!」と言われるまでになりました。
その瞬間、これまでの活動の成果を実感できてとても嬉しかったです!
「Qube」はイベントの告知や受付のチェック、領収書の発行と、イベントを主催するうえで、必要な機能がすべて揃っています。
ですので、Qubeというプラットフォームを、本当に価値あるものだと自負しています。
ただ紹介するのではなく、自分たちで場をつくり、実際にQubeを活用することで、その価値を体験してもらう場を提供してきたのです。
今では「このツールをうちでも使いたい」と言ってくれる企業様も現れ、通常の利用の仕方以外に、OEMという形でも導入されております。
月1回のペースで交流会を継続しながら、同じ思いを持った企業や参加者と出会えることは、私たちにとっても大きな財産です。
主催をきっかけにQubeのことを知ってくれる方が増えたり、交流会を通じて何度も参加してくださる方がいたりします。
ただ広めたいという気持ちから始まった主催活動が、今では共感や信頼の輪へと広がりを見せています。
「完璧じゃなくていい」最初は少人数でも集まれば成功
主催することで得られるのは、人脈だけではありません。初めはたった数人でも成功です。1回の開催が、新しい流れやチャンスのきっかけになることも少なくありません。
「もっと準備が整ってから」「人が集まらなかったら不安」
そう思って足踏みしてしまう気持ちもよく分かります。
でも実際は、完璧な準備も不要、少人数でも集まれば大成功です。
知り合いでも立派な参加者です。募集人数が少なかったら知り合いに声をかけて集めることで、新しいビジネスが生まれるかもしれません。
主催というのはやりながら育てていくものです。
小さな開催でも自分らしい場をつくれば、少しずつ共感が広がっていきます。
「やってみたい」という気持ちが少しでもあるなら、それはもう一歩踏み出す準備ができている証拠です。
参加する側で終わるのか、それとも主催する側になるのか、この二択こそが、未来を大きく分ける分岐点です。
Qubeとは?
交流会・セミナー主催者のための強力なプラットフォーム
交流会やセミナーを、
- やってみたい気持ちはあるけれど、どうやって開催すればいいか分からない
- 準備や集客、運営まで全部ひとりでやるのは不安
- 工程ごとにツールを使い分けるのが大変
そんな方におすすめなのが、BtoBコミュニケーションプラットフォーム「Qube」です。
Qubeは、これから主催を始めたい人にこそ最適な環境が整っています。
現在ではすでに2800社以上の企業が登録しており、企業同士の出会いとコラボレーションが日々生まれています。
Qube最大の特徴は、「ただのイベント告知サイト」ではないという点です。
以下のような機能が、主催者を全面的にサポートします。
- イベント掲載は無料。さらに、決済が発生した場合の手数料は3%
- SNSのように投稿・発信できる情報発信機能で、企業同士の交流・マッチングが可能
- 会議室シェア機能で、スペースの確保・利用もQube内で完結
- 参加者へのメール通知、事前アンケート、受付リスト、領収書発行など、運営に要な機能がすべて標準装備
- 登録は無料・所要時間はたったの3分
つまり、Qubeでは「企画・告知・集客・運営・決済」まで一気通貫で進められます。
複数のツールを使い分ける必要はありません。
これから主催を始める人にとって、最小の手間で最大の効果を得られるプラットフォーム
が「Qube」です。
皆さんもQubeを使って交流会やセミナーを主催して、自分の活動やサービスを広めてみてください!
まとめ
セミナーや交流会を主催することには想像以上のメリットがあります。
仕事につながる出会い、信頼の獲得、自分の思いを伝える場、そしてなにより、やってみて初めて味わえる充実感があります。
イベントを主催することは、あなたのビジネスにも人生にも大きな影響を与えるきっかけになります。
もし「いつかやってみたい」と思っていたなら、今がそのタイミングかもしれません。
まずは一度、イベントを開催してみてください。
その経験が、あなたの信頼と広がりを大きく変えていきます。
新たな出会いやビジネスチャンスが、きっとあなたを待っています。
▶ Qubeの無料登録はこちら
https://www.css-net.co.jp/qube
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次回のブログもぜひお楽しみに!