皆様、こんにちは!株式会社シー・エス・エスのマーケティング担当、清水です。 いつもBtoBコミュニケーションプラットフォーム「Qube」をご利用いただき、誠にありがとうございます!
Qubeは今、「つながるためのツール」から「AIがビジネスを加速させるパートナー」へと次なるステージへ進もうとしています。その第一歩となるのが、今回リリースした新機能「イベントLP自動生成(先行体験版)」です!
今回は、この新機能を支える開発チームのこだわりを紐解く開発秘話として、その裏側にある技術的な工夫についてもたっぷりとご紹介しますね。
Qube prevalence AI開発を牽引するフロントランナー:ハニー君
まずは、BtoBコミュニケーションプラットフォーム「Qube」 で、本機能のアーキテクチャ設計から実装までを主導した、プロダクト・サービス事業部のエースをご紹介します。
【ハニー君】

- 経歴
新卒入社2年目(2024年入社)。Qube開発チーム配属後、LLM(大規模言語モデル)を活用した機能実装に特化。 - 主な開発実績
「AIアイコン生成機能(画像生成モデルの統合)」「AI自動ポスト機能」など、Qubeのインテリジェンス層を支える機能を次々とリリース。 - パーソナリティ
野球観戦を愛するアクティブなエンジニア。「技術は使われてこそ価値がある」という信念のもと、ユーザー体験の向上に心血を注いでいます。
そんな彼が今回挑んだのが、「AIによる構造化データからの高精度なHTML生成」です。
精度を極める「2段階LLM(Prompt Chaining)」の採用
一般的なAI生成では、一つのプロンプトで全てを完結させようとしますが、それでは出力の不安定さやデザインの崩れが避けられません。ハニー君が採用したのは、**「Prompt Chaining(プロンプト・チェイニング)」**という高度な手法です。
ステップ①:設計図(JSON)の生成【論理の確定】
まず、イベントの生データ(日時、場所、概要等)をLLMに渡し、LPのセマンティクスを定義した中間JSONデータを生成します。ここではデザイン要素を一切排除し、「何を、どの優先順位で伝えるか」という情報設計にリソースを集中させます。
ステップ②:JSONからHTMLへの変換【プレゼンテーション層の構築】
ステップ①で生成された構造化データを入力とし、別のプロンプトで実際のHTML/CSSを組み立てます。ここでは「Tailwind CSSを極めたフロントエンドエンジニア」というRoleを定義し、UIコンポーネントの構築に特化させます。
この「情報の抽象化」と「具象化」を分離するアプローチにより、一貫性のある高品質なアウトプットが可能になりました。

開発の壁:ハルシネーション対策とUIトレンドの実装
ハニー君が開発において最もこだわったのが、プロンプトエンジニアリングによる出力の制御です。
- ハルシネーションの徹底排除
LLMが入力データにない実績や数字を捏造(ハルシネーション)することを防ぐため、「Grounding(根拠付け)」を徹底。プロンプト内に「事実に基づく訴求」や「入力情報の維持」をGuidelinesとして複数箇所に配置し、出力の信頼性を担保しています。 - 最新UIトレンドの反映:
生成されるデザインには、Bento Grid(弁当箱のような整然としたグリッドレイアウト)やGlassmorphism(ガラスのような半透明エフェクト)など、モダンなUIトレンドを取り入れるようTailwindのクラス生成を最適化。 - デザインテーマの可変性
ビジネス・ラグジュアリー・ポップといった各テーマに合わせて、カラーパレット、タイポグラフィ、余白のスケール設定を動的に切り替える仕組みを構築しました。
今後の展望:自律的に判断する「AIエージェント」への挑戦
今回のリリースはあくまで第一歩。ハニー君はすでに、次なる展開もしっかり見据えているようです!
「現在は静的なLP生成ですが、今後はAIが自律的にコンバージョン率を分析し、構成を改善していくAIエージェント化を目指しています。Qubeが自律的に成長し、ユーザーのマーケティングを最適化する世界を実現したいです」
Qubeはこれからも、ハニー君のようなエンジニアによる技術革新(R&D)を続け、企業のDXを強力にバックアップしていきます。
ハニー君の自信作を、ぜひご体感ください!
最新のLLM技術とエンジニアのこだわりが詰まった「イベントLP自動生成機能」。 先行体験版は、Qubeの管理画面より今すぐお試しいただけます。
▶BtoBコミュニケーションプラットフォーム「Qube」のご登録はこちらから!
https://www.css-net.co.jp/qube

まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました! ボタン一つでページが出来上がる裏側には、ハニー君たちの熱いこだわりと、何千回もの試行錯誤が詰まっています。マーケ担当の私も、その「技術の温かさ」に隣で感動しっぱなしでした! QubeのAIはただ早いだけでなく、皆様のイベントを成功させたいという私たちの「情熱」そのものです。ぜひビジネスの相棒として、使い倒してくださいね♪
この記事の著者
清水 麻友[Shimizu Mayu]
株式会社シー・エス・エス
デジタル・マーケティング本部
南部せんべいを見つけたら買ってしまいます。
ごま味が好きです。


