2026.3.16

【50周年特別企画】元エンジニア・ママ社員が「アルムナイ採用」で帰ってきた!――デジタル・マーケティング部 神子 優

皆様こんにちは!マーケティングチームの清水です。 今年で創業50周年を迎える株式会社シー・エス・エス。50年という長い歴史の中で、会社の制度や働き方もどんどん進化しています。

今回の企画では、一度結婚を機に退職され、今年「アルムナイ(卒業生)採用」で戻ってきた神子さんにインタビュー! 元バリバリのエンジニアからマーケターへの転身、そして栃木県からの100%フルリモートワークという、新しい働き方を実践する彼女の素顔に迫ります。

【プロフィール】 神子 優(かみこ ゆう)デジタル・マーケティング部所属。新卒で株式会社シー・エス・エスに入社し、データエンジニアとして通信業向けのビッグデータ分析等に従事。結婚・栃木県への転居を機に約3年で一度退職し、異業種での経験を経て、今年「アルムナイ採用」で再入社。現在はマーケターとして未経験の業務に挑戦しつつ、1歳のお子さんを育てるママ社員。栃木県からの100%フルリモートワークで活躍中!

01.おかえりなさい!50周年の節目に再会 

4-Mar-16-2026-03-49-37-4654-AM

清水: 神子さん、まずは……おかえりなさい!! 私は2025年入社なので以前の在籍期間とは被っていないのですが、こうして今、マーケチームに来てくれて一緒にお仕事ができて本当に嬉しいです。 率直に、今インタビューを受けてみていかがですか?

神子: まさか、一度退職した自分が社員としてインタビューを受けるだなんて想像もしていなかったです(笑)。少し恥ずかしいですが、会社の記念すべき節目にこうして自分の言葉でメッセージを残せることはとても嬉しいですね。

清水: 創業50周年という記念すべきタイミングでの復帰ですもんね。 一度離れていた神子さんから見て、今の社内の雰囲気ってどう感じますか? 昔と変わりました?

神子: そうですね……当時も「人」は温かかったですが、働き方はまだ「みんなで会社に来て働く」のが当たり前の時代でした。 今はそこにリモートワークなどの柔軟さが加わって、より個人のライフスタイルを尊重し合う『現代的な温かさ』に進化したなと感じます。

清水: 『現代的な温かさ』、いい言葉ですね! 現在は私と同じマーケティングチームですが、神子さんは本当に細かいことによく気がつくし、コミュニケーションも自発的に取ってくれるので、私としてもすごく助かっているんです!気遣いのできる神子さんが来てくれて本当にありがたい存在だなと……。 改めて、神子さんから見て今のチームはどんなチームですか?

神子: そんなふうに言っていただけると嬉しいです! マーケティングチームは佐川CEOが部長を兼務し指揮を執っていますよね。外からだと「お堅い雰囲気でまじめにコツコツやっているのかな?」とイメージされそうですが、実際はまったく違いますよね(笑)。

清水: 違いますね(笑)。

神子: 日々、ワイワイしながら「成果を出すぞ!」とチーム一丸となって頑張っている、すごく活気のあるチームだなと思います。

02.  栃木からフルリモート!仕事と育児のリアル 

5-Mar-16-2026-03-49-37-6612-AM

清水: 神子さんは現在、栃木県にお住まいで100%テレワーク勤務ですよね。 栃木での暮らし、どうですか?

神子: すごくいいですよ。ほどよく自然と街が調和したエリアで、都内へのアクセスもしやすいですし。近くには大きな公園やショッピングモールもあって、生活には困りません。 子育て支援が充実している地域ということもあり、仕事と家庭を両立しながらのびのびと暮らせるこの環境がとても気に入っています。

清水: うらやましい……!のびのび暮らせるって最高ですね。 実際、栃木からのフルリモートワークという働き心地はどうですか? 寂しくなったりしません?

神子: 私は集中してコツコツ取り組むことが好きなので、周囲の影響を受けずに作業できる「在宅」という環境は自分に合っているな、と感じています。 それに、特に今は育児の対応があるので、通勤時間がないことは本当に助かっていますね。

清水: 確かに、通勤時間の有無は大きいですよね。 今、1歳のお子さんを育てながらお仕事されていますが、1日のスケジュールってどんな感じなんですか?

神子: 朝は6時半に起床して1日が始まります。7時に朝ごはんと身支度を済ませ、8時に保育園へ子どもを預けて、8時半に始業、という流れですね。 本来シー・エス・エスの始業は9時ですが、時差出勤制度を活用して30分早くスタートしています。

清水: おお、朝からフル回転ですね!

神子: そうなんです。まずはそこで一日のタスクを整理し、頭を切り替えてから9時のチーム定例に臨むようにしています。 その分、17時には退勤して子どもを迎えに行き、18時に夕ご飯にします。遅くとも20時には子どもが寝るので、そこから2時間くらいは大人の自由時間としてドラマを見たり読書をしたりして過ごしてから就寝、という感じです。

清水: 20時には寝かしつけ完了! 完璧なタイムマネジメント……! 仕事も育児もしっかり両立されていて尊敬します。 

03. 実はすごい人?エンジニア時代の「未来予測」業務 

清水: 神子さんは以前、エンジニアとして「データ分析」をされていたんですよね。 噂によると、なんだかすごい分析をされていたとか……?

神子: ふふ、SASという言語でプログラムを組んでビッグデータを分析する業務をしていました。 ただ計算するだけでなく、その結果をレポートにまとめて「このデータから何が言えるか」「次はどうすべきか」をお客様へ提案するところまで担当していたんです。

清水: わぁ!さすが数学科卒ですね!提案まで データ分析モデルを使わずに、KPIやKGIといった数値の予測もされていたそうですが、それって結構難しいことなんじゃないですか?

神子: そうですね。Excelで対数数を組み、近似曲線を使って未来を予測するという手法を使っていました。 ただ、一番工夫したのは計算そのものよりも「伝え方」なんです。お客さんに結果や理由を説明する際、いかに「数学的な言い方をしすぎないか」が大切で。レポートの中にグラフや吹き出しを適宜入れ、数字や関数ではなく「視覚的に伝わる」ことを意識していました。

清水: なるほど……! 専門用語を使わずに視覚的に伝えるって、今のマーケティング業務にも通じますよね。 エンジニア時代に一番大切にしていたポリシーって何でしたか?

神子: 「またあなたに頼みたい」と言っていただける仕事をすることです。 そのために、チームの仕事を「自分事」として捉えること、言われたことに「プラスアルファ」を加えること、そして「確認中です」の一言でもいいから素早く返信して相手を不安にさせないこと。この3つを常に意識していました。

 undefined-Mar-16-2026-03-51-49-8033-AM 


04. 一度離れたからこそ分かる、シー・エス・エスの魅力 

清水: その後、結婚を機に一度退職されましたが、今回「アルムナイ採用」で戻ってきた一番のきっかけは何だったんですか?

神子: 一番は、出産を機に自分の人生において「誰と、どう働くか」を真剣に見つめ直したことですね。 実は一度この業界を離れてみて、改めて気づいたことがあったんです。

清水: 改めて気づいたこと、ですか?

神子: はい。IT企業って最新技術を扱う仕事ということもあって、技術だけでなく、時代の変化そのものに対しても柔軟で、新しいことに意欲的な人が多い世界なんだなということです。 そういった「変化を恐れない空気」がどれほど貴重で、自分にとって働きやすいものか、別の環境にいたからこそ痛いほどよく分かりました。

清水: 確かに、中にいると当たり前に感じてしまいますが、外に出てみて初めてわかる良さってありますよね。

神子: 本当にそうなんですよ!だからこそ、現状維持ではなく「変化を楽しむ経営者」のもとで働きたい、やっぱり私はこのITの世界が好きなんだと改めて実感して、復帰を決めました。

清水: 数あるIT企業の中で、再び「株式会社シー・エス・エス」を選んだ決め手は何だったんですか?

神子: 経営者の考え方に共感できる・納得できる会社を選びたかったからです。佐川CEOならどんな人か知っていて、「思っていたのと違った」というミスマッチはないはず、と思いましたから。

清水: 一度辞めたからこそわかる「株式会社シー・エス・エスの推しポイント」を一言で言うと何でしょう?

神子: ズバリ、「CEOが面白いこと」です!

清水: あはは、間違いないです(笑)。

神子: もちろん単にふざけているという意味ではなくて(笑)、オンでもオフでも「社員が楽しく働けるにはどうしたらいいか」を常に本気で考えてくれているんです。佐川CEOのその遊び心と温かさがあるからこそ、会社として50年も挑戦を続けてこられたんだなと感じます。

清水: 遊び心、大事ですよね~!! 真面目なだけじゃなくて、そういうユーモアや温かさがあるのが、うちの会社のいいところですよね。

05.エンジニアからマーケターへ、そして未来へ 

神子: 「数字」という最も客観的な情報を扱うことが得意なことは強みだと思います。 Webサイトのアクセス解析や広告の数値を見る際、「なぜこの数字なのか」を論理的に掘り下げて仮説を立てる癖がついているのは、データエンジニアとしての経験のおかげですね。

清水: 確かに!私たちが普段気づかないような細かい数字の変化にも気づいて分析してくれたり、システム周りの設定とかもササッといじってくれたりして、チームとしても本当に助かっています。 逆に、職種が変わって苦労したことはありますか?

神子: 一番苦労しているのは「デザイン」ですね。ブログやSNSのライティングもそうですが、マーケティングの仕事にはプログラミングのような「正解」がありません。 文章を書くことは楽しんでできていますが、デザイン特有の「センス」や「感性」が求められる部分には、論理的なエンジニアの世界とは違う難しさを感じていて、日々試行錯誤しています。

清水: わかります~~!!(笑) デザインって「これが正解!」というものがないから、本当に難しいですよね……。私もいつも悩みながらやっているので、すごく共感します。

それでは最後に、神子さんご自身の「50年後」はどうなっていたいですか?

神子: 身体も頭も元気なおばあちゃんでいたいです。 体力と相談しながらにはなりますが、大好きな旅行にもたくさん行きたいですし、頭のほうもずっと現役でいたいですね。「パソコンのことは分からないから若い人に任せる」とは言わずに、シー・エス・エスで培ったデジタルを活用するスキルはずっと持ち続けて、いくつになっても新しい技術や経験を面白がれるおばあちゃんになりたいです。

清水: デジタルに強いおばあちゃん、素敵ですね! 神子さん、今日はありがとうございました!これからも最強の「理系マーケター」として頼りにしています!

8-Mar-16-2026-03-49-38-0383-AM

※幸せな家族のお写真をおすそ分けしていただきました!

さいごに

 今回は、アルムナイ採用でマーケティングチームに戻ってきてくれた神子さんにインタビューしました! 元データエンジニアとしての論理的な視点と、1歳のお子さんを育てながらフルリモートで働く柔軟な姿勢。そんな神子さんの存在は、これからの「株式会社シー・エス・エス」の多様な働き方を象徴しているように感じます。
神子さん!これからも一緒にマーケチームを盛り上げていきましょう!よろしくお願いします!

この記事の著者

株式会社シー・エス・エス デジタル・マーケティング本部

清水 麻友[Shimizu Mayu]

株式会社シー・エス・エス
デジタル・マーケティング本部 所属
2025年入社

最近犬たち(2匹おります)が
気づいたら私にくっついていて嬉しいです。