2026.3.13

【50周年特別企画】「1pxのこだわり」と「遊び心」が未来を拓く。――プロダクト・サービス事業部 埴原 蒼大

【50周年特別企画】「1pxのこだわり」と「遊び心」が未来を拓く。―― 埴原 蒼大

皆さんこんにちは!マーケティング部の清水です。

50周年企画として今回お話を伺ったのは、入社3年目にして生成AIを活用した機能開発やJISAでの登壇など、目覚ましい活躍を見せているエンジニアの埴原蒼大さんです!

社内では「ハニーくん」の愛称で親しまれ、その技術力はもちろん、周囲を和ませる独特のキャラクターでチームに欠かせない存在となっています。

私から見た埴原さんは、入社3年目の若手とは思えないほど仕事が速くてスマート。常に余裕を感じさせる『シュッとした』佇まいでありながら、周囲を自然と惹きつける抜群の親しみやすさを併せ持つ、まさにこれからの当社を担う『エース候補』そのものです。好きな食べ物は「『ざるうどん』と『ラムネ』、そして『サイゼリヤ』」と語るような、場を和ませる茶目っ気たっぷりな一面がある一方で、仕事ではストイックなプロ意識を覗かせる。そんな魅力あふれる埴原さんの成長の軌跡と、これからのビジョンをお届けします!

 

【プロフィール】埴原 蒼大(はにはら そうた)
プロダクトサービス事業部 エンジニア。2024年新卒入社。 大学時代に情報工学を専攻し、「ものづくり」の楽しさに目覚める。入社後はBtoBコミュニケーションプラットフォーム『Qube』の開発チームに配属。生成AIを活用した機能実装やイベント機能の改修を担当し、若手ながらJISA(情報サービス産業協会)主催のイベントへ登壇するなど社内外で注目を集める。 学生時代はソフトテニスに打ち込み、リフレッシュは温泉巡りと、仕事中の「ラムネ」。

01.  原点は「人の温かさ」。直感と面白さが導いたエンジニアの道 

埴原さんとシー・エス・エスの歩みが始まったのは、2年前のこと。入社の決め手は、意外にも面接で出会った社員の方々の「印象」でした。

埴原さん:「とにかく皆さんが優しくて。それに尽きますね。大学が情報系だったのでプログラミングに面白さは感じていましたが、最終的には『この人たちがいる場所なら』という直感で選びました」

子供の頃は、哺乳瓶のおもちゃを鼻に詰めて大泣きするようなやんちゃな少年だったという埴原さん。学生時代は錦織圭選手に憧れてソフトテニスに熱中していた彼が、今では自社サービスの最前線でAIを操っています。

埴原さん:「新卒1年目の自分に声をかけるなら、『おい埴原、思ってる以上にいろんな経験することになるぞ。覚悟しとけ』と言いたいですね(笑)。それくらい、濃い2年間でした」

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02.  「1pxの調整とマルチタスク」。誠実さが生む「優しいシステム」 

自社サービスであるBtoBコミュニケーションプラットフォーム『Qube』の開発に深く携わっている埴原さん。その開発において、彼が最も大切にしているのは「ユーザーへの想像力」です。

埴原さん:「私が思う『優しいシステム』とは、何も考えなくても手が動くような、使い慣れられるものです。イベント機能の改修では、イベント開催中にユーザーが自然とQubeに触れ、その体験が交流のきっかけになる。そんなシーンを思い描きながら開発を進めていました」

こだわりについて尋ねると、エンジニアらしい職人気質な答えが返ってきました。

埴原さん:「1px単位の微調整ですね。ユーザーは気にしないかもしれませんが、わずかなズレをそのままにできない。もともと細かいところが気になる性格なので、納得がいくまで調整してしまいます」

03.  AI時代にこそ問われる「決定権」と、チームで育む「遊び心」  

現在、埴原さんは自社サービス「Qube」において、AIアイコン生成やAI自動ポスト機能など、全社が注目するAI推進の先鋒を務めています。同じQubeチームで働く仲間たちの刺激を受けながら、技術の社会実装に日々向き合っています。

埴原さん:「AIを使った開発はワクワクしますが、エンジニアとしては『後れを取ってはいけない』という不安も常にあります。だからこそ、単に技術を追いかけるだけでなく、それをQubeの中でどうユーザーの体験に落とし込むかを、チームメンバーと納得いくまで議論する時間を大切にしています」

そんな議論の末に生まれる機能には、埴原さんらしい「遊び心」が随所に忍ばされています。

埴原さん:「AI自動ポスト機能のボットアイコンを工夫したりと、技術の中に楽しさを組み込むのが好きなんです。何を選び、どう使うかという『決定権』は人間にしか持てないもの。Qubeチームには、新しいアイデアを『まずはやってみよう』と受け入れてくれる柔軟な雰囲気があるので、自分の遊び心を形にしやすい。技術が進歩しても、最後の一線を担うのは作り手の感性と、チームとしての責任感であると思います」

ひらめきの瞬間は「温泉」にいる時にうかぶことが多いという埴原さん。リラックスした環境で生まれた自由なアイデアが、Qubeの未来を少しずつ変えています。

04.  素顔は「怠慢の極み」を愛する愛されキャラ。共通の志を抱く仲間たち 

若手エースとして多忙な日々を送る埴原さんですが、その素顔は非常に人間味に溢れています。

埴原さん:「性格を動物に例えるとナマケモノ。家では『怠慢の極み』で、ずっとゴロゴロしていたい(笑)。リフレッシュは、仕事中に大好きなラムネを食べること。たまにお腹を壊してしまうのが玉に瑕ですが、これがないと捗りません」

職場では、自身が所属するプロダクト・サービス事業部のメンバーとの雑談が一番の励みになっているそう。

埴原さん:「プロダクト・サービス事業部の皆さんは本当に優しい。落ち込んだ時もトイレに逃げ込んでリセットしたりしますが(笑)、戻ってくると皆が励ましてくれる。特に、考え方を学ばせていただいている河村さん(取締役COO)は、僕にとって尊敬するロールモデルです」

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※こちらのラムネは清水からのプレゼントです笑

05.  50周年、その先へ。思考で魅了する「憧れの先輩」を目指して 

インタビューの最後に、これからのシー・エス・エスを担う決意と夢を伺いました。

埴原さん:「5年後には、単に頼れるだけでなく、『なんでこんな考え方ができるんだろう』と思ってもらえるような、思考の深さで憧れられる先輩になりたいです。AIが当たり前の時代だからこそ、より『楽しい世界』を作れるサービスを提供していきたいですね。10年後の自分には、『今の情熱を忘れない。くじけそうになったら、またトイレに逃げつつ頑張れよ』とメッセージを送りたいです。

もし50年前の創業当時にタイムスリップできたら、すぐにAI開発に取り掛かりたいですね(笑)。歴史を創ってきた大先輩たちから学び、それを咀嚼してさらに発展させていく。それが僕たちの世代の役割だと思っています」

 

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おまけ

撮影中にハニーくんの同期の松井君と水品君がランチタイムで友情出演してくれました!快く(半ば強制的に?笑)撮影に協力してくれてありがとうございました!
清水はみんなの今後の活躍から目が離せません!! 仲良しでかわいかった~~!

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さいごに

 インタビュー中、同期が自分抜きでスノボ旅行に行った寂しさから、生成AIで「自分がスノボをしている動画」を作って一人で笑っていたというエピソードを聞き、埴原さんの愛くるしさと、それを技術で解決(?)してしまう逞しさに感動しました。 「1pxの微調整」を愛する職人の顔と、「ラムネ」を愛しすぎてお腹を壊してしまう愛くるしい等身大の3年目の顔。そのギャップこそが、Qubeというサービスに温かみを与えているのだと感じました。 埴原さん、本当にありがとうございました! 

この記事の著者

株式会社シー・エス・エス デジタル・マーケティング本部

清水 麻友[Shimizu Mayu]

株式会社シー・エス・エス
デジタル・マーケティング本部 所属
2025年入社

最近はスコーンにはまっています。
美味しいスコーン屋さんがあれば教えてください。