皆さん、こんにちは! 株式会社シー・エス・エス, マーケティング担当の清水です。
おかげさまで、株式会社シー・エス・エスは今年、設立50周年を迎えました。 この節目を彩るノベルティとして、今回私たちが選んだのはオリジナルの「キャンディー」です!
「なぜIT企業が飴を?」と思われるかもしれませんが、そこには強いこだわりがありました。定番品も検討しましたが、私たちは手作りならではの温かみと、記憶に残る特別感を大切にしたいと考えたんです。
どこを切っても同じ柄が現れるこのキャンディーは、50年間変わらぬ情熱を注いできた私たちの歩み, そして伝統を大切にしながらAI技術などで進化し続けていく未来の姿に重なります。今日は、その製作の裏側をレポートします!
■ まずは腹ごしらえ!サットンさんとおしゃれランチ
製作見学の前に、まずは大事な準備……ということで、産休中の同僚・サットンさんと合流してランチへ!
サットンさんは「50周年の記念アイテムが作られる瞬間を絶対に見届けたい!」と、この日のために駆けつけてくれました!久しぶりに会うサットンさんと、近況報告やこれから始まる見学への期待で話が弾み、笑いっぱなしの楽しいランチタイムになりました。
美味しい食事でしっかりパワーをチャージして、いざ工房へと向かいます!
とってもおいしかったです!!
■ 職人技の光る工房、シャルピネさんへ!
今回製作をお願いしたのは、オリジナルキャンディーのプロフェッショナル「シャルピネ」さん。
工房に足を踏み入れた瞬間、甘い香りと息を呑むような職人技に、もう二人してテンションが上がりっぱなしでした!
.png?width=1600&height=900&name=50%E5%91%A8%E5%B9%B4%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0_50%E5%91%A8%E5%B9%B4%E8%A8%98%E5%BF%B5%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%20(2).png)
Step 1:【色付け】
まずは160度を超えるという高温でグツグツと煮詰めた、透明でドロドロの飴からスタート。そこに職人さんたちが迷いのない手つきで色を付けていきます。 私たちのコーポレートカラーである「赤」と「白」が、熱々の飴に溶け込んでいくのですが、その瞬間に「じゅわじゅわ」という音まで聞こえてきて、ものすごい迫力!色が一気に広がっていく瞬間のエネルギーに、ただただ圧倒されました。
.png?width=1600&height=900&name=50%E5%91%A8%E5%B9%B4%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0_50%E5%91%A8%E5%B9%B4%E8%A8%98%E5%BF%B5%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%20(3).png)
Step 2:【空気を入れる】
色を付けた飴を大きな壁掛けのフックにかけ、何度も何度も力強く引き伸ばしていきます。これ、実はものすごい重労働! 空気がたっぷりと含まれることで、飴の色が少しずつ明るくなり、サクサクとした心地よい食感と、真珠のような美しい光沢が生まれるのだそうです。私もサットンさんも「あんなに力強くやるんだ…!」と釘付けでした。
.png?width=1600&height=900&name=50%E5%91%A8%E5%B9%B4%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0_50%E5%91%A8%E5%B9%B4%E8%A8%98%E5%BF%B5%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%20(11).png)
Step 3:【パーツ作り】3Dパズルのような精密設計
ここが一番の驚きポイント!「5」「0」「t」「h」という文字のパーツを、一つずつ巨大な棒状で作っていきます。 文字を「横」に切った時の断面を計算しながら、立体的に形を整えていく様子は、まさに緻密な設計図を引くエンジニアの仕事そのもの。飴という柔らかい素材で正確な文字を形作る、究極の職人技です。すごかった!!!
.png?width=1600&height=900&name=50%E5%91%A8%E5%B9%B4%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0_50%E5%91%A8%E5%B9%B4%E8%A8%98%E5%BF%B5%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%20(5).png)
Step 4:【組み立て】直径20cmの「巨大な丸太」
バラバラに作った文字パーツを組み合わせ、隙間を赤い飴で丁寧に埋め、最後に全体をまた別の飴でぐるりと包み込みます。 この時点では、直径20cm以上もあり、なんと重さは5kgほどもあるという、まるで巨大な「飴の丸太」のような状態。これをこれからどうやって小さくするのか、ドキドキが止まりませんでした。
.png?width=1600&height=900&name=50%E5%91%A8%E5%B9%B4%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0_50%E5%91%A8%E5%B9%B4%E8%A8%98%E5%BF%B5%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%20(4).png)
Step 5:【引き伸ばし】
この巨大な丸太を、おふたりが阿吽の呼吸で、一定のスピードで一気に細く引き伸ばしていきます! 魔法のように、あんなに大きかった文字が、みるみるうちに数ミリ単位まで均等に、そして美しく縮小されていく様子に感動。サットンさんと二人で思わず「すごすぎる!」と拍手してしまいました。
.png?width=1600&height=900&name=50%E5%91%A8%E5%B9%B4%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0_50%E5%91%A8%E5%B9%B4%E8%A8%98%E5%BF%B5%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%20(6).png)
Step 6:【カット】感動のフィナーレ!
細く細く伸びた飴の棒を、リズムよくトントントン!と均等なサイズにカットしていきます。 実はこの「カット」が全工程の中で一番難しいのだとか!素人がやると断面が斜めになってしまい、その鋭い部分で口の中を怪我してしまうこともあるそうです。 食べる人の安全まで考え抜かれた職人さんの完璧な手さばきで、切り落とされた断面からは寸分違わぬ「50th」の柄が次々と現れます。
.png?width=1600&height=900&name=50%E5%91%A8%E5%B9%B4%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0_50%E5%91%A8%E5%B9%B4%E8%A8%98%E5%BF%B5%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%20(10).png)
■ ついに完成!世界にひとつだけの「50th」キャンディー
職人さんたちの魂がこもった、世界にひとつだけのオリジナルキャンディーが完成しました!!!! 小さな断面に「50th」の文字がくっきりと浮かんでいます。手に取ると、私たちの50年分の感謝がギュッと凝縮されているようで、なんだか愛おしくなってしまいます。
.png?width=1600&height=900&name=50%E5%91%A8%E5%B9%B4%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0_50%E5%91%A8%E5%B9%B4%E8%A8%98%E5%BF%B5%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%20(7).png)
今回、この飴を作ってくださったのは、手作り飴の専門店「シャルピネ」の代表・大嶋さんと吉田さん。 実はお二人は、事前のご相談を差し上げた段階から本当に丁寧で親切な対応をしてくださいました。直接お会いした際も、私たちの「50周年を良いものにしたい」という想いに寄り添ってくださり、その温かさに心から感謝しています。
そんなお二人から、素敵なメッセージもいただいています!
.png?width=1600&height=900&name=50%E5%91%A8%E5%B9%B4%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0_50%E5%91%A8%E5%B9%B4%E8%A8%98%E5%BF%B5%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%20(8).png)
「50周年おめでとうございます!楽しんでいただけるように心を込めて作ったので、おいしく食べていただけると嬉しいです!」
作り手の顔が見えて、想いがしっかり乗っている。「シャルピネさんにお願いして本当に良かった!」と、完成した飴を見て強く感じました。
この記念の飴は、これからお世話になったお客様へ順次お渡しする予定です。ぜひ、職人さんの想いと一緒に味わってくださいね。